5月, 2017年

いつものあれ

2017-05-24

みなさんこんにちは、こんばんは。
今回のブログは加工部がお送りします。

今回のお題は皆様お待ちかねのあの方の登場ですヾ(・∀・)ノ

純白でいい香りを漂わし我々の食欲を刺激してやまないそう

ニンニク様です。

 KIMG0499 こんなんとか

KIMG0500

 こんなんとか

KIMG0496

こんな感じでス。

収穫をして根っ子を切って乾燥に入ります。一般的に流通しているニンニクは乾燥後の物で生のニンニクは今の時期しか味わうことができません。

乾燥させないと水分が多く傷みやすいので乾燥させるんですね(´・ω・`)

しかしこの乾燥が難しくいつもカビを生やしてしまいます。毎年試行錯誤していますが何かいい方法があればご一報下さい。

それではみなさんごきげんよう、さようなら。


大物新人登場

2017-05-13

こんにちは 生産部です。
5月1日から生産部に新しい仲間が増えました。
農業経験は全くないそうです。が
1日でも早く戦力になってもらわないといけないので
とりあえず、ありとあらゆる作業を実践して
もらっています。

「習うより 慣れろ」です。

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立夏 ~色々始まりました~

2017-05-08

どうも、教育部です。ヾ(・∀・*)
毎年この時期は「新しい学生さんが来ましたよ~」という記事ばかりなので今年は目線を変えてみようと思います。

今回の題名にもなっている「立夏」ってご存知でしょうか?(*´д`)??
まず本題に入る前に「立夏」が属する「二十四節気」から紹介です。
「二十四節気」とは、
古代中国で、使われていた暦(月の満ち欠けをひと月とする「太陰暦」)と実際の季節感の違いを修正するために考案されたもので、1年を24等分に割って24の区分が作られます。
その6つずつがひとつの季節「春・夏・秋・冬」というわけです。
今回紹介する5月5日の「立夏」「夏の季節の始まりの日」に位置しており、
この「立夏」から「小満」⇒「芒種」⇒「夏至」⇒「小暑」⇒「大暑」 までが
「夏」となります。フムフム(*゚Д゚)φ))ナルホド!!
「立夏」だからということでの特別な行事はあまり多くはないのですが、元々この時期にはその年の豊作を祈り「お田植え神事」「御田植祭」と呼ばれるお祭りがたくさんあったそうです。
今でこそ「立夏」はゴールデンウィークの陰に隠れてしまいがちですが、旧暦の季節の区切りであり、若葉が芽吹き、いろいろな動物も活動してくる時すがすがしい季節となっています。

さて、ここ山口農園でもこの時期ならではの行事が行われました。
それは「井手(イデ)掃除」です。
「井手」とは水田に水を引き入れるために川の流れをせき止める所や、
その用水路のことを言います。
つまりその装置を掃除・点検後に起動し、水路に水が流れるようになるので、
田んぼの始まりということも意味します。
フムフム(*゚Д゚)φ))ナルホド!!

実際の装置はこんな感じです。
KIMG1408-1
写真中央で暖かく見守ってくれているのが我らが社長です。

そんなこんなで教育部の稲作もそろそろ動き出しそうです。
さてさて、今年はどんな夏になるのやら・・・
以上、教育部がお届けしました。
~~~ヾ(*’▽’*)o マタネー♪


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