オーガニックアグリスクールNARAからのお知らせ

LOVE is 大葉

2017-06-27

お久しぶりです。教育部です。
通常「Love is over」といえば、「この恋は終わりました」という意味です。
しかし、自分は違います。
ただ単に大葉大好きなので「Love is 大葉」というタイトルにしてみました。

ということで始まりました「夏野菜」!!
今年も色々栽培しておりますが、その中でもこのジトジト梅雨を吹き飛ばす、
さっぱり担当の「大葉」さんにピックアップしたいと思います。

圃場の様子はこんな感じです。
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去年は株間(株と株の間)が狭すぎて風通しが非常に悪かったという教訓を生かして、少し広めに配置しております。

一株の現在の大きさはこのくらいです。
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最近、ようやく良い大きさの葉が出始めました。
良い葉を出すには収穫して新しい葉を育てる必要があり、この脇芽が育って収穫できるようになります。
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写真中央に小さな葉があるのが見えますか?
これが脇芽です。

葉の枚数が増えると、肥料を食べる量も多くなります。
その状況を予測して堆肥(自社製の肥料)をあげるのですが、与えすぎると病害虫が発生しやすくなります。
これは人間のメタボリックシンドロームと同じで「食べ過ぎたらあかん」ですね・・・

現在、この大葉ハウスでも害虫が発生しております。
養分過多の代名詞「アブラムシ」さん。
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葉の裏にびっしりです。

続いて「ハダニ」さん。
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すごく小さいですが赤色なので目立ちます。
この写真は少し見えにくいでしょうか?

この状況は単に肥料の与えすぎだけではなく、水分不足でも発生します。
これは植物が養分を吸収するときには「水に溶けた養分」を吸い上げます。
この時の「水」が少ないと同じ養分の量でも養分濃度は濃くなりますよね?
つまり、色々難しいことを話しましたが「養分」と「」のバランスが悪い状況であることは間違いないと思います。

今お伝えしたのは全体のほんの一部分です。
広い圃場ですもの、そんな部分もあります・・・
しかし、このようにしっかりと商品も収穫しております。
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栽培期間は取れなくなるまで(笑)
御入用は当農園・営業販売部までお問い合わせください。
以上、教育部がお届けしました。
(○´ω`○)ノ**SeeYou**(○´ω`○)ノ


立夏 ~色々始まりました~

2017-05-08

どうも、教育部です。ヾ(・∀・*)
毎年この時期は「新しい学生さんが来ましたよ~」という記事ばかりなので今年は目線を変えてみようと思います。

今回の題名にもなっている「立夏」ってご存知でしょうか?(*´д`)??
まず本題に入る前に「立夏」が属する「二十四節気」から紹介です。
「二十四節気」とは、
古代中国で、使われていた暦(月の満ち欠けをひと月とする「太陰暦」)と実際の季節感の違いを修正するために考案されたもので、1年を24等分に割って24の区分が作られます。
その6つずつがひとつの季節「春・夏・秋・冬」というわけです。
今回紹介する5月5日の「立夏」「夏の季節の始まりの日」に位置しており、
この「立夏」から「小満」⇒「芒種」⇒「夏至」⇒「小暑」⇒「大暑」 までが
「夏」となります。フムフム(*゚Д゚)φ))ナルホド!!
「立夏」だからということでの特別な行事はあまり多くはないのですが、元々この時期にはその年の豊作を祈り「お田植え神事」「御田植祭」と呼ばれるお祭りがたくさんあったそうです。
今でこそ「立夏」はゴールデンウィークの陰に隠れてしまいがちですが、旧暦の季節の区切りであり、若葉が芽吹き、いろいろな動物も活動してくる時すがすがしい季節となっています。

さて、ここ山口農園でもこの時期ならではの行事が行われました。
それは「井手(イデ)掃除」です。
「井手」とは水田に水を引き入れるために川の流れをせき止める所や、
その用水路のことを言います。
つまりその装置を掃除・点検後に起動し、水路に水が流れるようになるので、
田んぼの始まりということも意味します。
フムフム(*゚Д゚)φ))ナルホド!!

実際の装置はこんな感じです。
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写真中央で暖かく見守ってくれているのが我らが社長です。

そんなこんなで教育部の稲作もそろそろ動き出しそうです。
さてさて、今年はどんな夏になるのやら・・・
以上、教育部がお届けしました。
~~~ヾ(*’▽’*)o マタネー♪


価値観の違い

2017-03-17

もう農園の周りでは鶯が鳴き始め、スギ花粉が車を緑に染め始めております。
もうおめめかいかいです(ノД`)・゜・。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
どうも、教育部です。
コンニチハ!!(゜Д゜*)(。_。*)ヘ゜コリ

今回はインターンシップでお越しなった方との会話の内容を紹介したいと思います。
その方は「田舎」と「オーガニック」に興味を持って農園を訪れてくれた、フランスの方でした。
「オーガニック」と聞くとどんな事を想像しますか?という質問をしたところ、次のような答えが返ってきました。

「自然環境にやさしく、自然の中で育ったもの。」
「農薬などを使えないので、農家さんが手間暇かけて作った食材。」
「だから少し値段が高い。」

日本の方に同じ質問をすると、おそらく次のような答えが返ってくると思います。

「農薬を使っていないので、安心安全。」
「健康に良さそう。」
「だから少し値段が高い。」

そう、今回のタイトルでも掲げましたが、外国では「オーガニック」に対する価値観が日本とはまるで違うんです。
我々はお買い物をするときに当たり前ですがお金を払いますよね?
これは「その商品にはそれだけの価値がある」と考え、等価交換を行っていることになります。
つまり、その商品を応援しているわけなんですよ。

日本では「自分の健康」の為に、外国では「環境の保全」の為にオーガニックを選択している方が多いのではないでしょうか?
そもそも、無意識で買い物をしていませんか?
ちゃんと考えて買い物をしていますか?
「国産」や「外国産」、「旬のモノ」や「季節外れのモノ」・・・
お値段にはお値段なりの理由があって、売れるものをお店は仕入れてくれます。
だからスーパーなどに並ぶものは、消費者が求めてるものなんですよね~
(*´・д)(д・`*)ネー

世界を変えるには、まず自分から・・・
今一度「消費」について考えてみませんか?
以上、教育部がお届けしました。
ヾ(*´Д`*)ノ☆オフヴォワーフ☆ヾ(*´Д`*)ノ


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